1歳~1歳6ヶ月のふれあいあそび
足すべり台
保護者は体育座りをして、膝の上に子どもをすわらせます。
膝をすべり台に見立てて、「シューッ」とすべり下ろします。
スピードをつけると、子ども大よろこび!



いないいないばあ
向かい合ってすわり、保護者は子どもと同じ目線になるようにします。
交代で顔にハンカチをかけて、「いないいない」と声をかけてあげると、子どもがハンカチをさっととる。
すかさず、「バアー」と声をかけましょう。



ゴロゴロ
畳や布団の上で、子どもといっしょに寝ころがってみましょう。
一緒にゴロゴロころがったり、子どもの背中を押してあげたり、ときには子どもに押してもらったりしてみましょう。



ソファーのぼり
保護者が手伝いながら、ソファーや丸めた布団などで、山のぼりの練習です。「お山にのぼるよ!」「よいしょ、よいしょ」と声をかけながらお山のぼりを楽しみましょう。
登ったり下ったりすることで、高さのあるものでも危険なく乗り降りする方法を身につけていきます。保護者は目を離さないように気をつけましょう。



ハンモック
保護者がそれぞれ両手と両足をもち、間で子どもをハンモックに乗っているようにゆらします。楽しい言葉がけも忘れずに。
少しスピードがついた方が楽しいのですが、子どもが怖がらない程度にしましょう。
バスタオルをハンモックにしてゆらゆらしても楽しいですよ。



身近なものを使ってあそぼう!
紙袋
中に色々なものを入れて「はい、どうぞ」と渡します。
さて、なかにはなにが入っているのかな?



新聞紙
新聞紙や広告紙は子どもにとってうれしいあそび道具です。ビリビリ破ったり、クシャクシャ丸めたり。
指先の運動にもなります。
盛大にあそんだあとは、ゴミを捨てる習慣も教えてあげましょう。



ブラシ
この頃は大人のすることに興味津々。なんでもまねをしてみたくてたまりません。
そこで髪をとかすのに使っているブラシをあそびに貸してあげましょう。
上手にできるかな。
※危険がないように子どもから目を離さないようにしましょう。



バスタオル
バスタオルでからだをぐるぐる巻き!「のりまき」や「はるまき~」などあそびが楽しくなるような言葉がけもしてみましょう。
子どもが嫌がるときはやめましょう。